茨城県牛久市 ひたち野自治会 様

自然と都市機能が調和する街として、今後もさらに便利で快適な街づくりを実現してゆかれます。
防災用品備蓄倉庫として海上コンテナを使用されています。
設置場所  茨城県牛久市ひたち野東(JRひたち野うしく駅から徒歩2分)
所有団体  牛久市ひたち野自治会様(ひたち野防災会)

防災用品備蓄倉庫コンテナ

image53-300x226ひたち野自治会様の防災用品備蓄コンテナ。
わかりやすい場所に設置されていましたので万一の時の対応が早く済みます。



image63-300x226防災コンテナの後ろに見えているのがJRひたち野うしく駅です。
駅から徒歩2分の所に設置されています。



image117-300x226JRひたち野うしく駅のホームより見た防災コンテナ
(結構目立ちます・・・)



image43-300x226防災倉庫の中身は
・消火器・リアカー・長期保存食品・長期保存用飲料水・ビニールシート・ホース・防災用テント・はしご等様々な物資を保管されていました。
今後更に備蓄品の充実を行う予定だそうです。



image242-300x227このように右面に各2ヵ所、左面に2ヵ所、通気口を取り付けられています。

夏場の庫内温度の上昇防止、冬場の結露防止に効果があります。



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観音扉の鍵は番号を合わせて開けるタイプにされていました。
いざと言うとき、「防災倉庫の鍵をなくしたッ!」や鍵を探すのに時間がかかったりといった事がないですよね。



災害発生時の対応が早くて確実な方法ですね。

ひたち野自治会長様に直接お伺いしました

三木店長   コンテナを購入されるきっかけは?

ひたち野自治会長様
最近、災害や異常気象が多いのでひたち野自治会としても災害対策をしなければとお考えになられていた折、茨城県の県・市が自主防災組織の結成を推進しており、防災資機材整備補助金が 利用できるということで「ひたち野防災会」でご検討しご購入して頂きました。

海上コンテナは自治会員にインターネットで調べてもらって検討されました。
プレハブも比較・検討されたそうなのですが、ひたち野地域は風が強い所なので、プレハブでは心配。さらにプレハブは基礎工事もしなければいけないと言う事でしたので、比較された結果、基礎工事も必要なく、安くて丈夫な海上コンテナにされました。

ホウワコンテナショップ店長 実際お使いになられての良い点・悪い点をお聞かせ下さい。

ひたち野自治会長様
良い点 :
①たいへん頑丈な所
②作りが丈夫で長持ちする所(強風が吹いても安心できる)
③基礎工事がいらないので設置が早く、費用も安くで済む所

悪い点 :
特に悪い所はないのですが、強風時に開けた扉が風の力で勝手にしまらないように気を付けないといけない。との事でした。
もちろん風の勢いで扉が閉まることもあり得ますので気をつけて作業を行っていただく必要はございます。

強風時、扉の開閉についての改善点
扉を開けた後、風によって扉が閉まらない様に扉ストッパーを付けて安全を確保されると問題はございません。



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