店長のコンテナまみれの日々 第392話
ホウワコンテナショップの三木です。
新年あけまして、おめでとうございます。
本年も、ぼちぼちコンテナブログをさせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、昨年にご注文を頂きました20ftP-BOY(防災用品備蓄コンテナ)3台の納品に、先日お伺いさせて頂きました。
高野町役場様納品コンテナ

高野町は和歌山県北東部の町となりまして、高野山真言宗の聖地高野山を中心とする町で、貴重な文化財・建造物・名所が数多く存在する地域です。2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録され、日本のみならず世界中から多くの観光客が訪れておられます。(Wikipediaより拝借)
実際に正月明けの平日だったにも関わらず、観光客がたくさんおられました。
私自身、高野町(高野山)には初めてお伺いさせて頂いたのですが、世界遺産を含む寺院がたくさんあり、近いうちに是非観光をしたいと思います。

1ヶ所目は、金剛峯寺に近くに設置をさせて頂いたのですが、2ヶ所目は少し離れた町内集会所の敷地内に設置をさせて頂きました。
高野町役場様 20ft防災用品備蓄コンテナ設置例

高野町様向けのコンテナに、内装断熱施工を行わせて頂きましたので、食料や水の保管も可能なタイプで納品させて頂きました。

和歌山県内の自治体様となりますので、東南海地震を想定されてのご導入になられるそうです。
どうか、訓練以外でご使用頂く事態が起こらない事を、切に願っております。

防災倉庫をご検討の際は、是非当社にお声をお掛け下さいませ。

では皆さま、本年も宜しくお願い致します。

以上、三木でした。