え~!!え~!( ̄□ ̄;)!!勝ってしもた!

どうも!90kg超級前川です(⌒∇⌒)ノ””

昨日行われました、FIFAクラブワールドカップの準決勝『アトレティコ・ナシオナルvs鹿島アントラーズ』ですが!なんと!鹿島アントラーズが0-3で見事勝利致しました~!\(^^)/

正直なとこ南米王者相手に、Jリーグ王者が勝てるワケがない!と思ってましたので、まぁボロ負けだけはヤメテね~とお祈りしておりました。鹿島アントラーズの皆様!本当に失礼な事をしておりました。申し訳ございません(^_^;)
そして!決勝戦進出おめでとうございました。\(^^)/

鹿島アントラーズ歴史的勝利の舞台┃吹田市立サッカースタジアム

試合内容はアトレティコにボール支配される時間が長く、決定的な場面を何回も作られる厳しい状況でした。前半に1~2点を献上しててもおかしくなかったと思います。しかし!元日本代表GKの曽ヶ端選手を中心にギリギリ守ってましたね。特に曽ヶ端選手はスーパーセーブ連発でした。あれだけ決定機を止められたら、攻めてる方はイヤやったでしょうね(^_^;)

そんなギリギリの戦いを強いられていた鹿島アントラーズなんですが、前半33分に先制するチャンス到来!
ペナルティエリアで鹿島の選手が倒されたのですが、今までの判定基準でしたらほぼファウルを取らずに流されていたプレーだったでしょう。でも今大会は正式にビデオ判定が導入されていましたので、一旦試合を止めて、そのプレーをビデオ判定!その結果PK判定となりました。(^_^;)

最近は他競技なんかで導入されてるビデオ判定ですので、サッカーに採用される事は私も賛成だったのですが、実際に導入されると、ちょっと微妙ですね。モチロン判定には一旦試合を止めないとできないワケなんですが、スピーディーが肝の競技で一時停止みたいな事になるのは、流れを止めるみたいで違和感がありますね~(^_^;)私的にはゴール判定だけにビデオ判定を採用すればいいのでは?と思っちょります。
あのプレーはファウルやろ~!とか、今のはハンドやで~!とか試合中に抗議する事もひっくるめてサッカーなのではないでしょうか?(^_^;)

さぁ次は決勝戦です!今夜行われるクラブ・アメリカvsレアル・マドリーの勝者と鹿島アントラーズは対戦する事になるのですが・・・皆様!鹿島vsレアル見たくないです?(^^)こんなカードこの先見れるかどうか分かりませんよ!しかも我々のホーム日本で!

モチロン親善試合なんかでレアルが来日する事はあり得る話ですが、真剣勝負の公式戦となると可能性は低いでしょうね!なので是非レアル様には決勝戦進出を決めてほしいですな~(^^)