ホウワコンテナショップ店長のコンテナまみれの日々 第118話!

こんばんは、三木です。

本日は保温保冷コンテナを保温仕様に改造した際の例を簡単にご紹介。

コンテナの内部を保温(加温する)オススメさせて頂く方法は、基本的には2種類御座います。

電気ヒーター等で温めるシステムを構築し、加温する方法。【ホウワコンテナショップのホットコン

そして、今回ご紹介させて頂くコンテナは、保温保冷コンテナの庫内に配管を施工し、配管に温水を循環させ、その熱を利用して温める方法の商品となります。

refhoontype庫内にローラーコンベヤを敷き、ドラムやパレット物を乗せて保管する改造を行わせて頂いております。

壁面及びローラーの間に入っている配管に温水を流し、庫内を加温します。

保温保冷コンテナの温度は75℃以下でのご使用をオススメ致します。

+80℃を越えますと、コンテナに入っている断熱材が溶け出したりという自体に陥る可能性がございます。

その辺りの管理をきっちり行って頂くことにより、安全にかつ安心してご利用頂けます。

詳しくは、0120-16-1771までご連絡下さいませ。

以上三木でした。