ホウワコンテナショップ 店長のコンテナまみれの日々 第49話!

こんばんは、店長の三木です。

前回は、内装の種類を3パターンお伝えしましたが、本日も内装のお話の続編です。

内装を行なう際は、結構なコストが必要となります。

そこで、若干ですが経費を削減する方法として、天井のみの内装(断熱施工)を施させて頂くケースが御座います。

tennpo夏場の庫内温度上昇防止対策の一番のポイントは天井面となります。

コンテナは夏場、屋根部分の鉄板が焼けて、どんどん熱気が庫内に広がり高温となっていきます。

その天井部の鉄焼けの熱を食い止め為に、天井部のみの内装(断熱施工)を行なわせて頂く例が御座います。

もちろんエアコンは必須ですが、内装を行っていない場合とは比べ物にならない程の効果を得ることができます。(でも、壁天井すべてに断熱を行われるのが一番よいですが。。。)

鉄板が焼けちゃう際の表面温度は約80℃位になります。(今年の夏に一度コンテナの天井部で目玉焼きを焼いてみようと思います。)

店舗や、事務所、蓄電池庫など、実績は多数ございますので、お客様に一番合う形のご提案と行わせて頂きます。

ご質問等は0120-16-1771までお気軽にご連絡を。

以上、三木でした。