店長のコンテナまみれの日々 第405話

こんばんは、三木です。
以前にご紹介をさせて頂きました「住居用コンテナハウス設置例|三重県内に設置」の続編です。

三重県内のコンテナハウス住居

20フィート2台の連結部分に1メートル程スペースを開けて設置を行わせて頂いたのですが、そのスペースに玄関を設置されておられます。
玄関手前のフェンスに、コンテナの観音扉材をそのまま使用しておられます。かなりおしゃれな雰囲気を醸し出してますね。
屋根も切妻屋根を施工されました。屋根を取付ける事により、どっしりとした感じに見えて、ユルイ地震くらいではビクともしません。
震度6以上の場合は、基礎の方が壊れてしまう恐れがありますので、しっかりとした基礎工事を行わせて頂く事をオススメ致します。



三重県内のコンテナハウス住居裏庭

こちらは裏側です。光を一杯取り入れる事の出来る大口の引違窓を取付され、元の観音扉があった場所は断熱性のある外壁材を取付されておられます。
ウッドデッキでテラスを作り、大人数でも楽しむ事の出来る空間を作られておられます。
画像左に付いている階段は、使用方法を聞くのを忘れておりました。(すみません。)おそらく屋根のメンテナンス等にてご使用になられるのだと思うのですが、今度施主様にお会いした際に聞いてみます。

コンテナハウスも作り方によって、様々な雰囲気を楽しむ事が出来ます。
断熱さえしっかりと行えば、快適なコンテナ住宅。(断熱が無ければ、夏場はサウナ並みの暑さとなります。)
これから家のご購入をご検討の方は、是非コンテナハウスをご検討下さい。
様々なご提案で、お気に入り頂ける形をご提案させて頂きます。

お問い合わせは、0120-16-1171です。

以上三木でした。