店長のコンテナまみれの日々 第371話
こんばんは、三木です。
本日より、株式会社ホウワグループは通常営業とさせて頂いております。
引越サービス全般(ホウワ引越しセンター)、
解体・外構エクステリアを主に、不動産仲介業務・不動産販売全般(ホウワハウジング)、
運送・移転業務・学校給食配送(豊和運輸)、
不用品回収・遺品整理・家の片付けなど(ホウワライフ)、
コンテナ加工販売(ホウワコンテナショップ)に関する事は、株式会社ホウワグループにまずはお問い合わせ下さい。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ち致しております。

さて、昨年末頃に滋賀県の企業様に納品をさせて頂いたコンテナ設置例を簡単にご紹介。
30ftエネマックスを滋賀県内に納品

こちらは、蓄電池保管でご用命を頂き、納品させて頂いたコンテナとなります。
コンテナのサイズが30フィート(約9.2m)となりまして、既存コンテナサイズではほとんど出回っていないタイプとなります。
40フィート(約12m)コンテナを3m程カットして30フィートに短縮し製作させて頂きました。
その他様々な加工を行わせて頂きました。
いつもの通り、庫内をお見せする事が出来ないのが残念では御座いますが、内装工事や床材の張り替え(合板から鉄板へ)、エアコン取付等々庫内温度が上がらない様に、色々と工夫して製作させて頂いております。
蓄電池を保管される際、収納した蓄電池本体から発熱する場合がほとんどですが、その熱を抑えるために最適なスペックのエアコンを取付させて頂いております。
発熱量からエアコン能力を計算させて頂き、選定も行わせて頂く事が可能で御座います。
発熱のある機器をコンテナに収納する際は当社にご相談下さいませ。最適なエアコンスペックを選定致します。

お客様にて基礎工事を行って頂きまして、設置を弊社にて行なわせて頂きました。(基礎工事はお客様にて行って頂いても全く問題ございません。基礎図がご入用の際は弊社よりお渡しさせて頂きます。)
安全に設置作業が完了した後に、基礎とコンテナをアンカー固定を行ない業務完了。

アンカー固定をすることにより、万一の地震でもコンテナの横ずれや転倒が起こる事はまず御座いません。
基礎がボロボロに崩れない限り、まず転倒は御座いません。
ホウワコンテナショップでは、コンテナを設置されます際は、基礎工事を行って頂く事をオススメ致します。

コンテナは、蓄電池やパワコン機器保管の際、国土交通省から国住指第 4846号(技術的助言)により建築確認申請が必要ないと言う通達が出ております。
コンテナをご導入頂く際に建築確認申請は必要ありませんが、その他の他社製格納庫であれば必要と言う認識となりますので、その点だけでもコンテナをご導入頂く方がコストを抑える事が出来ます。
コンテナ本体の方も他社製格納庫本体を比べてもお安い商品となりますので、ト―タルコストもコンテナの方が断然お安く付きます。
頑丈さも他社製格納庫と比べても強い強度を誇っておりますので、コンテナをご選定頂くと良い事だらけ。
場所移動の際も、盤関係の格納したままでの配送が可能となります。(その際、別途機器転倒対策が必要となります。)
蓄電池やパワコンを保管の際は、ホウワコンテナショップのENE-MAX(エネマックス)をご検討下さい。
お問い合わせは0120-16-1771まで。

以上、三木でした。