店長のコンテナまみれの日々 第387話
こんばんは、三木です。先日住居用のコンテナハウスを納品致しました。そちらの例を簡単にご紹介。

概要および外観

住居用コンテナハウスの納品例

20ft2台を住居としてご使用頂くコンテナハウスを作成させて頂きました。内装工事、サッシ取付はお客様にて行われる形でしたので、当社ではコンテナ本体(20フィート2台)及び塗装、ドア・窓取付用開口、連結工事までを施工させて頂きました。コンテナも鉄製となりますので、夏場の庫内温度は夏場で60℃位に上がってしまいますので、断熱施工は必須となります。20フィートコンテナ1台当たりで約7.5畳ほどとなりますので、2連結で14畳ほどのスペースとなります。その中でお手洗い、浴室、キッチンを施工致しますと、10畳ほどのスペースが残る形となります。単身の方であれば十分かと思います。

内装


こちらが庫内となります。内装をしていない為、壁天井の鉄板がそのままの状態となります。外断熱をされる際は、素材を生かした施工も可能ですが、今回は内断熱(室内側での断熱施工)を行われるそうですので、まったく違う仕上がりになっていく予定です。今回はお客様施工の為、出来上がる画像等をご紹介させて頂く事が出来ないのが残念ですが、他のお客様の住居用コンテナが出来上がっていき次第、改めてご紹介させて頂きます。


コンテナを住居としてご使用の際は、実績豊富な当社にまずはご連絡を。以上三木でした。