コンテナまみれの日々 第442話
年明けからもうすぐ1ヶ月が経とうとしてますが、皆様明けましておめでとうございます。ご挨拶が遅くなりまして、すみません。(汗)
昨年もたくさんのお客様に当社をご利用頂き、誠にありがとうございました。
久しぶりのブログ更新をする、三木で御座います。
昨年同様、本年も宜しくお願い致します。

先日、神奈川県相模原市の企業様に20フィート1台12フィート1台の合計2台の納品にお伺い致しました。
神奈川県納品コンテナ設置例

通常ですと、長手面の壁は波板鋼板になるのですが、お客様からのご要望で平鉄板を上から張らせて頂きました。元の波板鋼板t1.6ミリ+平板鉄板t1.6の合計3.2ミリの板厚の外壁仕上げとなります。庫内に加温するための機械を保管されるために、お客様のご指定でこの方法をご選定頂きました。蓄電池保管コンテナ(エネマックス)で良く施工させて頂きますが、機械保管での施工事例は今回が初めてとなります。


神奈川県相模原市納品コンテナの庫内

こちらは20フィートの庫内です。クロス仕上げ、天井開口、換気扇、通気口など様々なオプション施工を行わせて頂いております。熱にも強い材質を選定しておりますので、庫内で火を炊いたりしない限り、長期間安心してご使用頂く事が可能な商品となります。壁裏には断熱もばっちり充填しておりますので、夏場の庫内温度の上昇も防いでくれます。高い断熱性能で、庫内機器を熱からしっかり守ります。


神奈川県納品済コンテナ 10フィート庫内画像

こちらは10フィートの庫内画像です。こちらには内装断熱施工は行っておりませんので、夏場の庫内温度の上昇してしまいます。(約60度くらいまで上がってしまいます)
この10フィートと上記20フィートをお客様の方で連結されるそうです。
庫内収納物は、企業情報保護のためお伝えする事が出来ないのですが、面白い機械を保管されるそうです。皆様にお伝え出来ないのは残念ですがお許しください。

ということで、設置もいつもの通り無事に終わり、帰りにきれいな富士山を車内より撮影。
帰路で富士山を撮影

もちろん、助手席で撮影をしておりますので、交通違反はしてないですよ。(笑)

今年も出来る限りブログを更新していければと思いますので、引き続きホウワコンテナショップを宜しくお願い致します。

以上、三木でした。