枯れた古井戸を打込み矢太郎で復活 | 京都府南部

今回の現場は京都府南部のとある古民家。敷地内には先代から続く古い生活井戸が存在するものの、近年に行われた公共の大規模下水工事により完全に枯れ上がり使えなくなったとの事。せっかくある井戸なので使えるものならなんとか使いとのご相談を当社に下さいました。

枯れた古井戸を打込み矢太郎で復活 | 京都府南部
井戸底までの深さ5.5メートル。その昔は水量も十分にあったであろう痕跡が残っています。
枯れた古井戸を打込み矢太郎で復活 | 京都府南部
上から井戸底を覗き込む限り岩が散乱していました。少々硬くても突破するため当社が開発&製造する硬い地層向けの打込み井戸「矢太郎」をチョイスしました。

枯れた古井戸を打込み矢太郎で復活 | 京都府南部
汲み上げの容易さ、使いやすさから考えると井戸の深さはできる限り浅いに越したことはありません。しかし、公共工事の影響は予想以上に大きく深さ10.5メートルでようやく水脈に到達。これだけの深さだと使いにくさはあるものの今は水位が最も低い1月。春・夏と水位も高くなり使いやすくなることでしょう。

早く水に当たれ!と1m、また1mと願いながら打込みました。もちろん打込み自体はもっと深くても大丈夫ですが、心配なのはポンプアップ。1気圧の壁が存在する限り、そこだけが心配でしたがなんとかこの程度で水が出てくれて良かったです。