私共株式会社ホウワがお薦めする『お片付けと解体工事の最強パック』・・・大変ご好評頂いており、今回も田原本町の空家で作業をさせて頂きました。木製家具の処分代やエアコンの取外や処分代が、丸々お得になるのでお客様に大変お喜び頂きました。

空家のお片付け

片付け
今回のお片付けは、ほぼ生活されていたそのままの状態でした。ただ、物が沢山あるとか乱雑に置いてあるとかではなく、ある程度整理された状態でしたので、作業としてはやり易かったと思います。

作業前の現状

現状1
今回は、こちらのお家の方ではなく、代理の方からのご依頼でした。お荷物の内容や量から察すると、恐らくですがお二人でお住まいされていたのではないかと思います。
現状2
今回のお家は、平屋で屋根裏があるタイプの住居でした。離れもあり、部屋数としては4部屋とお台所、納戸という間取でした。不用品の量は2トントラック1台と1.5トントラック1台の計3.5トン分でした。
離れ
離れの2部屋です。案件によって違いますが、通常解体の場合はカーテンや照明、カーペット等の敷物も撤去の対象となります。お客様によっては、カーテンや照明を残す様に指示がある場合もあります。

分別作業

分別
いつもの様に不用品の種類ごとに分別していきます。食器等は段ボール箱に詰めて、鉄類や紙類はそれぞれ土嚢袋に、ビニール等の雑ゴミは布団袋に分けております。
分別2
分別は、基本的に物を一つずつ触りますので、そこそこの時間を要します。ですが、しっかりと分別する事で環境への配慮だけでなく、処分料の軽減にも繋がりお客様のご負担を軽減する事にもなります。

搬出作業

搬出1
玄関周辺に大変古い農機具?らしき物があり邪魔になりますので先に撤去しました。経路の確保をしてから一気に搬出していきます。
搬出2
土嚢袋や布団袋に詰めた不用品を搬出していきます。今回は、当社に解体工事をご依頼頂いていますので、家具は残置となり解体で潰してもらいます。袋に詰めた不用品や家電類の回収となります。

作業完了

完了1
朝9時からの作業開始で、お昼過ぎに完了となりました。作業の進行具合によって昼休憩を挟むかどうかをリーダーが決めるのですが、今回はお昼休憩なしで行いました。
完了2
今回の案件は、当社で解体工事をさせて頂く事になっていますので、木製家具をすべて残置しています。この後当社ハウジング部門の安田君にバトンタッチをして解体工事が始まります。