西川 健次– Author –
1963年(昭和38年)11月7日生まれ、奈良県橿原市出身、入婿前の旧姓は 西本。現在入社32年で専務取締役を努めております。自身はマーケターとして全事業の健全でスムーズな運営を心がけつつ、あわせて新事業ならびに新商品・新サービスの開発を使命と考えております。人生の喜びは第一にホウワ社員の幸せ。それからお客様をはじめとしてご縁があった方々の幸せ。座右の銘は「素直な心で」です。
休日は兼業農家として稲作に勤しんでおります。
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やっぱりガチャポンは本物を TB式とエンジンポンプでハイブリッド化
三ヶ月前に施工したお客様から「水が出ない」と連絡 三ヶ月前に井戸をつくったお客様から突然のお電話。内容をお聞きすると菜園の野菜に水やりしようとしたが水が出なくて困っているとのお話。こちらのお客様はポンプは自分でするから井戸だけつくって欲し... -
企業様にハイブリッドタイプの井戸を施工
普段使いは電動で、いざとなったら手押しで水を出す二刀流タイプ 今回のお客様は大阪府内にある企業様です。敷地内に電動・手押しの両方が使える井戸が欲しいとのご要望でした。予定地は土間コンクリートにつきコアドリルで穴あけ後に矢太郎Proを打込み。... -
秋の送料無料キャンペーン
いよいよベストシーズン到来!秋といえば井戸掘りが新しい日本の常識です。 井戸掘りに最高のシーズン突入を応援。矢太郎Proやバズーカ2、ガチャポンを始めとして当社が販売するすべての井戸パーツ、井戸グッズを送料無料、代引き手数料無料でお届けします... -
ユンボ打込みアダプター 矢太郎Pro50専用品
鋼材から削り出しで製作 これがあれば重機のパワーをフルに活用できます。使い方は簡単、矢太郎Pro50に差し込んでチゼルの先を差し込んで叩くだけ! 重機のパワーで打込み井戸を施工 6.5センチまでのチゼルが使用可能 硬い地層もらくらく打込み。水量豊富... -
農機具洗浄用の井戸をつくりました
再生二期作をされている農家さん すぐ隣りにある倉庫では稲刈りしたての新米の乾燥中でした。猛暑の続く最中にかなり早めの稲刈りをされているのは再生二期作に挑まれている農家さん。今回はそんな農家さんからのご依頼で農機具倉庫のすぐ隣に農機具を洗浄... -
矢太郎Proの詳しい使い方 ガチャポンの取り付け方
矢太郎Proの先頭管には水を取り込むための穴があいています。この穴のあいてる部分を地下水が存在する部分(砂の層や砂礫層など)へ合わせます。 水脈は一つとは限りません。場所により水脈が何層にもなっている場合があります。水脈の厚さも場所により異... -
海上コンテナを使った美容室を着工
海上コンテナ2台をL字にジョイント 中国地方のとある都市、新規オープンされる美容室を海上コンテナ2台をジョイントして建築するというプロジェクトです。奈良県の当社工場内で出来ることは済ませ、現地では設置からジョイント、各仕舞いと作業員2名、1日... -
長さ5メートルの長大な井戸をつくりました
打込み井戸が難しい地域には掘り井戸がおすすめです 今回のご依頼者さまは奈良県天理市の企業さまです。自社トラックの洗車用の水を確保するため井戸をご要望。当初は矢太郎Proを使用した打込み井戸でお考えでしたが付近の地層をお調べしたところ、非常に... -
野菜畑に矢太郎Proを使って水やり用の井戸をつくる
いままでの方法が通用しない暑さ。それは野菜たちも同じ 今回は奈良県大和高田市で野菜畑を営まれているかたです。いままでの水やりはペットボトルに水を入れ、それを自動車に積んで畑へ運んでおられたそうなのですが、今年の猛暑にとても追いつかない状態... -
水量を求める打ち込み井戸 農園・田んぼに矢太郎Pro50を施工
奈良県天理市のいちご農園と稲作の農家さまよりご依頼をいただきました 猛暑が続く2025年夏、今年は野菜、お米や果実を栽培されている農家さまからのご依頼が続いております。今回のお客様は奈良県天理市でイチゴ栽培とお米づくりをされている農家さまから... -
30年前から使えなくなった深さ9メートルの危険な古井戸を再生
阪神淡路大震災以降使えなくなった丸井戸 今回のご依頼者さまは大阪府羽曳野市のご家族さまです。先々代のご夫婦が手掘りで掘られた深さ9メートルの水量豊富な丸井戸ながら1995年1月17日発生の阪神淡路大震災を機に水質が悪化し使えない井戸に。しかし、ご... -
山奥の野菜畑で堀り井戸をつくりました
水の出にくい場所に堀り井戸は有効です 今回のお客様は奈良県桜井市の山中で大規模な野菜畑を経営されている企業様です。野菜づくりに欠かせない水ですが、近年は降水量も不安定で用水の確保にはたいへんご苦労なされていました。近隣の米農家が使う用水路...