井戸用塩ビ管の中に深さを求めて矢太郎Pro 厚さ7メートルの粘土層を突破
今回のお客様は大阪府のご家族様。所有されている畑でご自身で打ち抜き井戸を施工されたところ2メートルから地盤が硬くなって先に進めなくなったとのこと。現在の深さでも水はあるものの、使用できるほどの水量ではないため更に下を目指して当社にご依頼下さいました。
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深さ2メートル井戸の中に矢太郎Proを打ちこむ


お客様のDIYを阻んだのは延々と続く硬い粘土層でした。この層を突破した下には豊富な地下水がありました。
動画 エアーリフトで井戸洗い
エアーコンプレッサーを使って約1時間泥水や砂、泥を排出させ洗います。水量も徐々に増えてきました。