皆様、こんにちは。ホウワ引越建物解体の高梨結衣です。
奈良県吉野郡川上村での「オール手作業」解体プロジェクトも、ついに感動のフィナーレを迎えます。最後は、ホウワの職人魂が光る「知恵と工夫」の物語をどうぞ見届けてください。
1. 瓦の下に眠る「杉皮」との格闘
瓦を下ろすと現れたのは、昔ながらの工法で断熱・防水を担ってきた「杉皮」でした。
すべて手作業で剥がし、トン袋へ。埃が舞う過酷な環境下でも、職人たちは一歩も退かずに屋根の撤去を完遂しました。
HOUWAMAN
「自然の素材を使った伝統工法には、先人の知恵が詰まっている。解体は、その歴史を丁寧に紐解く作業でもあるんだ。」
2. 現場の知恵「特注ドラム缶バケット」
土壁の撤去には細かな配慮が必要です。網目の荒い「モッコ」ではこぼれてしまう土。そこで職人が生み出したのが、お手製の「ドラム缶バケット」でした。
既製品がないなら、作る。現場の不便を知恵で解決するこの創意工夫こそ、私たちが誇る「職人魂」そのものです。
3. 雪景色の中のラストスパート
最終盤、現場を襲ったのは激しい雪でした。凍える寒さの中、基礎コンクリートを一つひとつ手作業で削り、撤去していきます。その背中は、どんな重機よりも頼もしく見えました。
UNBOU
「雪の中でも、職人さんの気合で現場は熱気ムンムン!これぞプロの仕事だね!」
4. 完工:どんな現場でも「やってみせる」
厳しい条件を乗り越え、最後の一片まで綺麗に片付けたこの更地は、私たちの大きな「自信」となりました。
「私達ホウワは、どんな現場でもやってみせます。」
