西川健次DIY井戸づくりに取り組まれたお客様からアイデアと工夫いっぱいのお便りを頂戴しました。矢太郎Proで井戸掘りに取り組まれたものの平野部特有の強い金気水となりました。しかし、素晴らしい取り組みの末になんとご自身でろ過システムを構築され見事に克服されました。











2026年、井戸掘りと矢太郎PROのレビュー
昨今の夏の猛暑で、家庭菜園の潅水を水道で行っていたのでは、なにかと大変になってきましたので、かねてより計画をしていた井戸掘りを行いました。
矢太郎PRO6mセット、大型パイプレンチ、ホウワハンマー10kgをホウワ様へ発注。荷物は速攻で届き、井戸掘りの準備開始。まずは、矢尻のねじ込み。打ち込み場所へはハンドドリルで60cmほど掘削し、1本目をセット。厳密にレベルで垂直を出して埋め戻し。ホウワハンマーで打つにはそれなりの高さが必要だったため、2本目を接続。パイプレンチのハンドルを延長し、それこそ全身の力を使ってガチガチに締め込みました。3mに到達してからは50cm刻みで井戸洗いを行い4.5mで、水の引き込みがありました。小型のコンプレッサーでエアリフトを行うと、ねずみ色の水と大量の砂がゴボコボと上がってきました。水が出た!感動の瞬間でした。小一時間ほどエアリフトを続けると水が澄んで来ました。これで水が使い放題!と喜んだのもつかの間、バケツに汲んであった地下水が真っ茶色に変色しました。ウチの井戸水はいわゆる金気水でした。それもかなり強い金気で、あらゆる物が真っ茶色に染まる位の濃度でした。ホウワの西川様にアドバイスを頂き、熟慮の結果、今回はこの水を生かすことにしました。あれこれ試行錯誤して現状は、エアリフトで揚水、ドラム缶で沈殿、塩ビパイプで障害物濾過、古いゴミ箱で砂濾過、クリアな井戸水!となりました。毎分1リットル程度の水量しかありませんが、掛け流しですので1日で1000リットルを超えてきます。家庭菜園の散水には十分すぎる水量です。濾過システムにはまだまだ改良の余地はありますが、今夏の畑への潅水にはギリギリ間に合いました。打ち込み、ねじ込み、それこそ男のめいっぱいの力でガンガンやりましたが、矢太郎Proの強度は十分です、良い商品です、これから井戸掘りにチャレンジされる方にはオススメします!
ご使用の井戸キット
